ワンピース作った! [handmade]
町田のユザワヤで購入した生地でワンピースを作りました。
そもそも9月の結婚式に着るドレスを物色していたのですが、巷で売ってるのはミニ丈が多く、ミニが似合わない私は、作るしかない、と一念発起。この数年、忙しさにかまけて自分の服なんて作っていなかったのですが、一日で作れる超簡単なパターンがあったので、生地さえ豪華だったらそれなりになるかなぁ~というわけで、襟なし、袖なし、ウエストなし、なんと2メートルでできるワンピースを作りました~。
実は、気に入った生地が2メートルもなくって、見返しなんかは別の生地をつぎはぎで使ってます
黒のオーガンジーのボレロを合わせれば、ごまかせるでしょ (*^_^*)
シルバー靴とバックで、結婚式行ってきま~す。
楽しみだなぁ
懐かしい人たちと久しぶりに会える(*^_^*)
大島紬 [handmade]
先日出席した結婚式で、新郎の母親であるおばさんから、ハンドメイドのストールをいただきました。
昔の奄美大島の女性はみんな機織りをしていました。泥染めした絹糸で織る大島紬は、独特の上品な光沢と渋みが魅力です。
私の母も何年か前まで、自宅で織物をしていました。細い繊細な絹糸を、右から左、左から右と渡していく地道な作業で、一日に何センチ進むのか、という大変手のかかる仕事です。いつのまにか、柄が出来上がっていくのが不思議でした。
かぎ針で編んだというこのストール、柔らかく、かさばらず、暖かく、これからの季節に活躍しそう。
黒とも紺ともグレーともいえない不思議な色合いもとても気に入りました。素敵なものをありがとうございます。大切に使います。
一緒にいただいたのは、やはりあまり糸で編んだわらじ。3センチ足らずのかわいいサイズなので、ストラップ的に使えそう。
小銭入れは、私の母が織った紬の余り布でつくったものです。母も余り布があるとこんな小銭入れや長財布などを作ってました。
かれこれ40年くらい前に作ってもらったこの財布、さすがに擦り切れたりしていますが、大事に保管しています。中には何とへその緒を入れています。私が死んだらお棺に入れてもらおうかな。
手作り立体パズル [handmade]
ツリーを出そうと思ったら、(クリスマス1週間前ですが)懐かしいものが出てきました。 \(◎)/!
市販の木の立方体を9個並べたサイズがいただきものの紅茶の木箱にぴったり収まることからひらめいて作ったものです。
6面体なので6種類のパズルができるのです。 ryo が幼稚園の頃なのでその年齢で楽しめるものを、と思って考えました。
これは ryo が描いた家族のイラストをおこしたものです。
パズルとしては初級編。
顔の部分は木の肌をそのまま残したのですが当時は白っぽかった木肌が年月を経て飴色になってます。
小さいnana がかわいいな。
そして、ryo が当時夢中になっていた恐竜とサンダーバードのパズル。
ちょっと難しいかも。
全体像や順番を覚えてしまったらやりやすくなるのです。
サンダーバードは永遠の名作。
女性の私が見てもわくわくします。
母艦的な2号が私は好き
幼稚園の頃、ryo と nana にはマークがありました。
このころ、nana はまだ幼稚園に行ってなかったので、お気に入りのトライアングルをお兄ちゃんのマーク風にアレンジして使っています。
これが後に nana のマークに発展するのです。
あみだくじ。
当時、4人で合奏をするとしたら、楽器はこうなっていたでしょう。
これは ことば遊び編。
この9文字でどんな言葉ができるかな?と楽しみました。
ぐちゃぐちゃになった状態の場合、まず共通の面を探すところから始めなければならないので、けっこう手間がかかります。
積み木としても遊べるし
よく 1個も欠けずに残ってました!
ぴったりの木箱があったからですね。
ばんごはんはpapa 作 プルコギでした。お約束通り、これひと品!
バレンタインフラワーアレンジ [handmade]
メッセージプレートでもつけて飾るつもりです。
花の先だけを使うのでかなりのお花を使います。
でも、かわいい(*^_^*)
・鯖の塩焼き大根おろし添え
・油揚げの焼いたの
・ポテトサラダ(ジャガイモ、ベーコン、玉ネギ、きゅうり、ゆで卵、レタス、トマト)
・ほうれん草の塩コンブ和え
・お味噌汁(わかめ、ネギ)
・発芽玄米入りごはん
血中脂肪の下がる食事というのを NHK「ためしてガッテン」でやってました。そして、飢餓状態になって脂肪を蓄えようとするスイッチをオンにしないためにも、血糖が緩やかに上がって緩やかに下がるような食材と食べ方をしなければいけないそう。つまりは、いろんな食材をまんべんなく適量で、しかもゆっくりしっかり摂るというのが大切なんですって。
健康的に痩せるためには 毎食400キロカロリーを3食って言ってたけど、今日のはどのくらいになるんだろう。
手作りいないいないばあ人形 [handmade]
棒を押し上げると……先っぽから何か出てきた…
むむむ…
えい!
いないいないばあ人形、と勝手によんでます。
いないいない…
ばあ!といって棒をぽんっと押し出すと子供がきゃっきゃと喜びます。
木琴のバチを使って作りました。
顔を描くのは緊張します。
帽子のさっきっぽについているのは小さな鈴
残念ながら、男の子のほうは棒が取れてしまったの。
でも、自分でも気に入っている手作りおもちゃなので永久保存版にしました。
手作り赤ちゃん人形 [handmade]
これは、nana が3歳の時の誕生日に作ってあげたお人形です。
使っていないバスケットに合わせて、お布団を作り、お人形のサイズを決めました。
枕も作ったんだけどどこか行っちゃった。
髪の毛は極太毛糸。
お布団の生地はnana の幼稚園の体操服入れに使った生地の余り。
お人形の服はお宮参りのときに作った白い綿レースの生地の余りです。
じつはちょっとした遊び心があるんです。
ピンクのおむつをしているのです。
(*^_^*)
可愛いでしょ。
子供ってお母さんの真似が好きですものね。
「おちっこでちゅか~おむちゅかえまちょね~」なんて ね (^_-)-☆
この人形で遊んでいたころの nanaのかわいさがよみがえります。
これは、nana の幼稚園グッズですが、この体操服入れの袋の布の余りで 赤ちゃん人形のお布団を作ったのです。
幼稚園グッズはすべて手作り。
ピンクの△ちゃんマークはnaanのマークです。
私も楽しんでたのね~ぼっぴちゃん [handmade]
nana の部屋を片付けてて、出てきた懐かしいもののひとつ。
これは ぼっぴちゃん というお人形。
nana が生まれた年に、石岡の義母が知り合いのお人形屋さんに作ってもらった一点ものの(?)お人形なんです。
女の子が好むお人形って栗毛色のたて巻ロールのロングヘアのイメージがあったのですが、頂いた時、この短いヘアスタイルが珍しいと思いました。
体長60㎝ほどの結構大きなお人形で、横にすると目をつむって、起こすとぱっちり目を開けてくれます。
nana はとても気に入ってておんぶしたり一緒に寝たりいつも一緒でした。おんぶひもは私がnana の体に合わせて作ってあげたものです。
可愛がりすぎて、というか、乱暴に扱って、振り回したりしたせいで、右手が取れかかってしまい、縫いつけました。
その手術の跡が痛々しく、傷跡が隠れるお洋服を作ってあげました。
私のスカートを作った花柄コーデュロイの余り布でワンピースを、子供たちのお宮参りのために作ったドレスの余り布でエプロンを作って着せたら、あらまあ、女の子らしくなりましたよ。
(●^o^●)
ぼっぴちゃんは最初、帽子をかぶってました。なくしてしまったけれど…
nana に名前をつけてもらおうと、「なんにする?」と聞いたら、まだ言葉が出ないころだったので、意味がよくわからなかったのか、帽子を指さして、「ぼっぴ!ぼっぴ!」というので、ぼっぴちゃん、という名前になりました。(たぶん、ぼうし、と言いたかったのだと思う)
ぼっぴちゃん、家を出る時も持っていくと言ってます。 (*^_^*)
変身グッズ [handmade]
これ、素敵でしょ!
残念ながら私が作ったのではなく、近所に住んでいた元同級生が自分の子供のために作ったのです。帽子は、ディズニーランドで買ったもので、それに合わせてマントを作ったんですって!気分はすっかりパイレーツ
同い年の ryo はよく遊びにお邪魔したものです。
私も、ryo のためにサンダーバードアイテムや、nana のためにお姫様のドレスなんかを作ってあげてました。
残念ながら資料がない…
フェルトで作った三角錐にもこもこペンで縞模様を入れて黒いゴムに縫い付けるだけ!で子鬼になれちゃうのです。
郵便貯金の通帳とはんこをもらったときの記念写真です。
(*^_^*)
そしてこれは、二人に似せた指人形、じゃなくて、なんていうんだろう、腕人形(?)
他のお友だちのお母さんからも頼まれて、作ったりしました。
15年も前の話です。
心のこもったお雛様 [handmade]
今年はちゃ~んと早めにお雛様を出しました。
…といっても我が家には、立派な雛人形はないんです。
ryo が小学校に上がるまで2DKの小さな部屋に住んでいて、普通の雛人形なんて飾るスペースもしまっておくスペースも全くなかったので、用意しませんでした。
でも、なにか記念に欲しかったので、nana が2歳になる前の節句に、四国に住む女流陶芸家の方に手紙を送って作ってもらいました。
おにぎりのような形で寄り添うお内裏様とお雛様の風情がとてもいいです。
着物の柄は桃色の桜にしてほしいという希望もちゃんと形にしてくれました。
小さいけれど世界に一つの nana だけのためのお人形です。
とても気に入ったので、ryo のためにも五月人形をオーダーしました。5月になったら出しましょう。
もうひとつ
段飾りの雛人形を持っていないという話をしたんだかしなかったんだか覚えてないけれど、職場の上司が定年退職なさる時プレゼントしてくれました。
何でも、奥さまがカルチャーセンターか何かで教わったという蛤を使った貝のお人形を、その上司の方がケースを作って下さりこんなに立派に仕上げて持ってきてくれたのです。
ひし餅や桃の花などの小物は私が粘土で作りました。
サイズは幅30センチ強というところ。しまっておくにも問題ないサイズ。
有名な方の名前の入ったお雛様よりもこんな心のこもった手作りのお雛様のほうが私は大好きだし大事にしたいと思うのです。naan も同じ気持ちだとうれしいのですが…
nana が作ったスカート [handmade]
文化に通うnana が作ったスカートです。
シンプルなスカートなのですが、とてもきれいに作られてます。裏地もちっともヨレがないし、かぎホックの縫いつけも芸術的です!(ほめすぎ?)
何より、すごいなと思ったのはオートクチュールのすごさ。つまりnana の体型から型紙をおこし、緩みも計算に入れたうえでジャストサイズで作るとこんなにきれいなラインができるのですね。
nana は決してモデル体型ではなく、私に似た腰骨の張りなどは人並み以上で悩みの種らしいのですが、とてもすっきりに見えます。
オートクチュールってすごい。
ひとつ作品を作ると、ショー形式の発表会があるそうです。
美しく見えるポーズも研究中。 (#^.^#)